皆さんは、座右の銘ありますか?今日は座右の銘の小話です。
大谷翔平選手が二刀流を決意したのは、どうやらアップル社の創設したスティーブ・ジョブズ氏の影響が大きいようです。
彼の座右の書は、ウオルター・アイザックソン著の『スティーブ・ジョブズ』です。
2005年ジョブズ氏が、スタンフォード大学の卒業式に招かれてスピーチをした際、全地球カタログの裏表紙に書かれている『Stay hungry,Stay foolish』を引用しました。
全地球カタログとは、こちらから
直訳すると、『貪欲たれ、バカになれ』つまり『常識に囚われないで行動しなさい』です。
大谷翔平の座右の銘は、『先入観は可能を不可能にする』
まさに、スティーブ・ジョブズ氏の遺志を受け継いでいるのです。
2011年10月5日、スティーブ・ジョブズ氏は亡くなりました。
それから7年後、Stay hungry,Stay foolishな日本人青年がジョブズ氏の国で大活躍することになるとは…
アメリカ人のどれだけの人が、バックボーンを知っているかどうか…
ここからが小話
私も僭越ながら二刀流ブロガーです。(下衆なブログでごめんなさい)
競馬の世界で、よく年末に話題になる『有馬記念』の世相読み馬券。
有馬記念は世相を反映します。これが私の提唱する『サイン馬券』です。
今週末、いよいよ日本ダービーです。競馬の祭典といわれる、3歳馬が一生に一度のレース。
ダービーと有馬記念は他のG1レースとは別物の存在です!
今年のダービー、世相を反映するならば…
相手は『17番』に入った馬!
競馬ブログは、こちらから
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