Twitterでアンケートを試みました。レッドウィングのエンジニアブーツ系とアイリッシュセッター系ブーツ、どちらが欲しいですか?
70票の投票ありがとうございました。結果は、アイリッシュセッター系ブーツがダブルスコアで勝利!さすが戌年だけに…そんなアイリッシュセッター大好きな皆さんの為に、ヴィンテージ877の写真を貼っておきます。
2月10日はレッドウィング創業祭、何かお得な情報はと考えたところ、犬印にダブルスコアで敗北したけど根強い人気を誇るエンジニアブーツで攻めるかなと決断しました。『茶芯』『PT91』と通なら分かるエンジニアブーツを所有してますので、このブーツを使って『エンジニアブーツを簡単に履く方法』を披露します。
エンジニアブーツは着脱が面倒なので、外出する際にブーツを脱ぐ事が予想される場合は、極力履かないようにしています。革が硬くて履く時に時間がかかってしまうのは誰もが一緒ですから、それを改善できればと簡単に履く方法を考えてみました。
①スーパーのビニール袋を用意します。
②ビニール袋の尻にハサミで穴を開けます。
③縦にハサミを入れます。
④ブーツの中に、ビニール袋を輪っかにして挿入し、足を入れます。
⑤ビニール袋を引っ張り出します。
これでエンジニアブーツが簡単に履く事ができると思います。ビニール袋は小さく畳んでバックの中にでも入れておけば、外出時の不測の着脱に十分対応できるでしょう。エンジニアブーツの革は、ちょっとやそっとでは馴染んでくれるような代物ではないので、もう何年も履いてるくらいの長い付き合いでなければ、着脱は困難を極めます。それだけに自分の足に馴染んでくると愛着が湧くブーツです。特に茶芯が出てくるブーツなら一生離しません宣言しちゃいますよ。
現行品は茶芯が出るようですが、PT91は茶芯が出る出ないの当たり外れがあります。PT91にこだわりがある方は、茶芯が出た状態のユーズド品の購入をお奨めいたします。ヴィンテージストアなどでマイサイズに出逢えば、それこそ一期一会の出逢いと言えるでしょう。そのくらい末長く信頼できる相棒となるブーツです。
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